HMLV - hardmeter logviewer
2004-02-15 : HMLV 0.0.1
ダウンロード/使い方/スクリーンショット/免責事項・連絡先
紹介
HMLV は hardmeter logviewer の略で,吉岡 弘隆さんが開発された hardmeter
のログ可視化を行うためのツールです。hardmeter の出力したファイルを解析し,
計測したイベントが多発するいわゆる「ホットスポット」の検出を支援することを目指しています。
HMLV は Java を用いて記述されています。Java が動く計算機と hardmeter
から収集したデータさえあれば,どんな計算機でもログの解析を行うことが可能です。
機能・特徴
- 各種レジスタ値の表示
- イベント発生頻度を計測された IP の値で集計・表示
- ファイルビューワ
(逆アセンブルしたプログラムコードと IP の値を相互参照するため)
まだ未実装ですが、逆アセンブルしたプログラムコードとの相互参照機能を搭載したいと思っています。
ダウンロード
jar 形式で置いておきます。
クローズドソースな物にするつもりは毛頭ありませんが、
ソースの公開はしばらくお待ちください。
- JAR 形式
- hmlv-0.0.1.jar をダウンロード。
java -jar hmlv.jar なんかで実行できるはずです。
使い方
使い方はいたって簡単?です。
- hardmeter の計測フロントエンド ebs を実行し、実行結果をファイルに保存します。このファイルをログファイルと呼ぶことにします。
- hmlv を起動して、"Log File" にさきほど計測したログファイルを指定します。
"Disassembled File" には実行したプログラムの逆アセンブル結果を指定しますがこれは必須ではありません。
- "analize" ボタンを押すことでログファイルの解析が開始され、解析結果が表示されます。
解析結果をどう使うかはあなた次第(他力本願)
逆アセンブル結果の作り方
プログラムの逆アセンブル結果を取得するには
objdump を用いるのが一般的です。多くの Linux
Distributiion では binutils というパッケージの中に入っています。
$ objdump -S <programfile> > <disassembled programfile>
スクリーンショット
手前味噌ですが何枚かスクリーンショットでも。クリックすると実物大になります。
| 画面 | 説明 |
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起動直後の状態
ファイルを指定して "analyze" ボタンを押すだけ!
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解析結果その1
イベント発生回数の多い順にイベント発生アドレスを表示します。
収集したイベントの種類やその回数から、プログラムの特性を考察するのに役立
つ情報を提供することができるでしょう。
例えば、キャッシュミスなどのレイテンシの大きいイベントを計測した場合などは、
どの部分がプログラムのボトルネックになっているのかの発見に使うことができます。
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解析結果その2
そのまま結果をダンプしたものです。イベント発生地点の論理アドレスやレジスタの値を提供します。
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免責事項・連絡先
HMLV の利用に関しては、利用者の責任の元に行ってください。
このソフトの使用によりいかなる被害が発生しようとも、
当方では責任は負いかねますことをご了承下さい。
また、HMLV に関するご意見などは稲垣までお願い致します。
ToDo
- アセンブリ言語、高級言語との相互参照機能の実装
- このページの英語版を作る
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最終更新日 2004/2/15 Ryoichi INAGAKI<inagaki@ueda.info.waseda.ac.jp>